先日受けた小型車両系の特別教育終了証を取りに行ってきました。
小さい頃から油圧ショベルに乗りたかったのですが、なかなか受講する機会がありませんでした。先日使用した際に、このタイミングで受けておこうと思い、申し込んでいました(乗れるのはミニ限定ですけど)。
1本の腕を2本のレバーで操作するのですが、これは慣れですね。自動車を運転するのに一々「右がアクセル、左がブレーキ」などと考えないのと一緒です。まだまだ重機オペさんみたいな細かな操作はできませんが、面白いし、掘るのが楽です。
ふと疑問に思ったのが、2本の腕を持つアスタコ。どうやって操作するのでしょうか?
http://www.hitachi-kenki.co.jp/products/hot/astaco_neo/
人間工学と言うのでしょうか?
1本のレバーで片側の腕を操作するようですが、感覚で動かせるそうな仕上がりです。革命的ですね。(しかも肩が広がってかっこいい!)
機械を作る技術者にも、専門である機械工学以外の高い技術、アイデアが必要なのだと、あらためて認識させられました。
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