1.平面線形の作成
・「線形」―「オブジェクトから線形を作成」
2.縦断計画の作成
①「計画線」―「線形から計画線を作成」
②計画線を選択後、「標高を編集」を押す。「標高エディタ」を押して中心線の標高を入力。
- 測点等は計画線上で「標高ポイントを追加」したり、標高のないIP等は、2点間の「勾配または標高を平坦化」で推定。
- 距離修正(0+を削除)0+035.20→35.20
- 距離、標高以外削除。
- 不要な行削除。エディタにコピーし、スペース区切りで保存。
- 先に保存したテキストファイル選択。
- 帯のリストでは以下を修正
地盤高→地表面
切土→「縦断1」計画、「縦断2」地表面
盛土→「縦断1」計画、「縦断2」地表面 - 作成したい場所で1クリック
①「アセンブリ」―「アセンブリの作成」、作りたい場所で1クリック。
②ツールパレット(メニューバー「一般」「ツールパレットウインドウ」で表示)からサブアセンブリをクリック。アセンブリのマーカーポイントをクリック
- 道路幅を入力。
- 右側を作り終わったら、サブアセンブリを選択し「鏡像」で左側もつくる。
- 解析モデルへの流用には水路、ガッターなし、小段なしの方が良いかもしれません。
①「コリドー」を押す
②線形、縦断、アセンブリを選択
③ターゲットのサーフェス(地表面)を選択、「OK」
5.サーフェスの作成
5-1コリドーサーフェスの作成
①コリドーを選択、右クリック、「コリドーサーフェス」
②左上のボタン「コリドーサーフェス」を作成
- 「トップ」もしくは「法面全体」を追加、法面全体の場合センターのポイントは作成されない。
- OKでサーフェスが作成される。
- 造成底盤や補強度壁、調整池底盤などを計画線で作成する。それらをコリドーサーフェスにブレークラインとして追加。(計画線を選択し、右クリックより)。
5-2グレーディングサーフェスの作成
①造成範囲を2Dポリラインで作成
②「グレーディング」―「グレーディング作成ツール」
- 左のボタンから順に設定して行く。
※一度グレーディングを底盤から天端に向かって作成し、天端にできた計画線を間引き(「ジオメトリを編集」―「間引き」―「IPを削除」)してから、それを使って下におろす(地表面にぶつける)のも手。
④「アタッチ解除されたサーフェスを作成」
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