既に満足気味なのですが、本体の KScan3D 1.2 もテスト。
Driver Switcher から PrimeSense を適用後に KScan3D 1.2 を立ち上げますと、右側に画像、左側にScan のボタンがあります。「Scan」を押してみると、写真のように画像が取り込まれます。batch scan の設定もあります。
複数枚撮影後に、「Align」 で合成してくれます。自動で重ならない画像はマウスで近くに移動させてから「Align」すると、認識してくれます。
SCENECT と異なり、近くの人物や物をスキャンする用途に向いてそうです。Recap Photoで人物を作るのと似た感覚です。
書き出しは 3ds、stl、plyに加え、fbx も対応しているようです。十分ですね。
これで、ドライバーを容易に変更可能で、SCENECT、Fusion、KScan3D を使用できる環境が整いました。とりあえず、初期設定はココまで。
このKinect、AR (計測データの合成表示など)としての使い道も開発されています。地盤といった大きなモノには使いづらいですが、部屋ぐらいの大きさなら、流体解析結果(熱、空気の流れなど)と併せて表示させる使い道もあると思われます。というか、モデリングが楽ですよね。好きなものを好きなところに配置して、スキャンして取り込むだけですから。カーテンとか、椅子や壁に掛けた服とかでも容易にモデル化できますから、解析の幅が広がりそうです。
Kinectセンサー、まだまだ可能性はありそうですね。
2016年2月10日水曜日
2016年2月9日火曜日
Xbox 360 Kinect センサー + Win10 その5
MS のドライバーで Fusion 以上のスキャン性能を提供してくれるソフトがあれば、解決です。
次はコレ。KScan3D http://www.kscan3d.com/
インストール中に、runtime などのサポートファイルが必要か聞いてくるのですが、その中に「PrimeSense」がありました。残念ながら、こちらも OpenNI のようです。ま、メッシュジェネレーターでもある点で、SCENECT と使い分けができそうです。
サポートファイルは既にあるものばかりでしたので、チェックを外して本体のみインストール。
開いてみると、興味を引くソフトが一緒にインストールされています。
「KScan3D Driver Switcher」
ひょっとして、ドライバーの切り替えができるのか!と期待してマニュアルを読んでみますと、できそうです。
http://manual.kscan3d.com/1.0/index.php/KScan3D_Driver_Switcher
まず立ち上げて、新しいプロファイルを作成し、add device で 個々にPrimeSense のドライバーを適用、保存。次にまた新たなプロファイルを作成し、MS のドライバーを適用 、保存。これで切り替え用の2つのプロファイルができました。
PrimeSense のプロファイルを Load し、Apply すると、数秒で適用でたようです。
SCENECT を立ち上げてみますと認識、Fusion はダメ。
次に MS のプロファイルを適用してみますと、
SCENECT はダメ、Fusion は認識。
完璧です!切り替え可能でした。すばらしい!
さすがに正攻法でのドライバーの入れ替えは不便なので、どなたか考えますよね。ラッキーです。
まだ続きます。
次はコレ。KScan3D http://www.kscan3d.com/
インストール中に、runtime などのサポートファイルが必要か聞いてくるのですが、その中に「PrimeSense」がありました。残念ながら、こちらも OpenNI のようです。ま、メッシュジェネレーターでもある点で、SCENECT と使い分けができそうです。
サポートファイルは既にあるものばかりでしたので、チェックを外して本体のみインストール。
開いてみると、興味を引くソフトが一緒にインストールされています。
「KScan3D Driver Switcher」
ひょっとして、ドライバーの切り替えができるのか!と期待してマニュアルを読んでみますと、できそうです。
http://manual.kscan3d.com/1.0/index.php/KScan3D_Driver_Switcher
まず立ち上げて、新しいプロファイルを作成し、add device で 個々にPrimeSense のドライバーを適用、保存。次にまた新たなプロファイルを作成し、MS のドライバーを適用 、保存。これで切り替え用の2つのプロファイルができました。
PrimeSense のプロファイルを Load し、Apply すると、数秒で適用でたようです。
SCENECT を立ち上げてみますと認識、Fusion はダメ。
次に MS のプロファイルを適用してみますと、
SCENECT はダメ、Fusion は認識。
完璧です!切り替え可能でした。すばらしい!
さすがに正攻法でのドライバーの入れ替えは不便なので、どなたか考えますよね。ラッキーです。
まだ続きます。
2016年2月8日月曜日
Xbox 360 Kinect センサー + Win10 その4
Kinect V1 対応の Kinect for Windows SDK 1.8 を MS のサイトより DL。
インストールすると、デバイスマネージャーの表示が変わりました。Xbox 360 Kinect センサーを付けても「for Windows」で表示されています。
とりあえず、先の動画のリンク先より kinect-kamehameha_1.0b_for_KinectSDK を DL。解凍して動かしてみると、OK、カメハメ波が撃てました。SDK 1.8経由でも Windows10 で動作するようです。
続いて、Windows Developer Toolkit v1.8 をインストール。
Developer Toolkit Browser から Fusion Explorer を起動。カメハメ波でなく、こちらの機能が見たかったわけです。
残念ですが、結果はイマイチ。SCENECT の方が良かったですね。
インストールすると、デバイスマネージャーの表示が変わりました。Xbox 360 Kinect センサーを付けても「for Windows」で表示されています。
とりあえず、先の動画のリンク先より kinect-kamehameha_1.0b_for_KinectSDK を DL。解凍して動かしてみると、OK、カメハメ波が撃てました。SDK 1.8経由でも Windows10 で動作するようです。
続いて、Windows Developer Toolkit v1.8 をインストール。
Developer Toolkit Browser から Fusion Explorer を起動。カメハメ波でなく、こちらの機能が見たかったわけです。
残念ですが、結果はイマイチ。SCENECT の方が良かったですね。
STL やPLYで書き出せるのは良い点です。
ただ、この状態だと V2 対応の 3D SCAN はダメですし、SCENECT も当然認識せず、といった状況です。ドライバーの切り替えができないのでしょうか?
さらに続く。
ただ、この状態だと V2 対応の 3D SCAN はダメですし、SCENECT も当然認識せず、といった状況です。ドライバーの切り替えができないのでしょうか?
さらに続く。
2016年2月7日日曜日
Xbox 360 Kinect センサー + Win10 その3
準備ができましたので、SCENECT起動。
ライセンス登録は後回し。
プロジェクトの設定を行って、start live tracking!
おお、画像が撮れています!部屋の中がスキャンできています!
4年前には既に見ていた Kinect の能力ですが、自分で実際にやってみると、あらためて驚きです。
とりあえず部屋の中をスキャンをして、PC内で見まわしてみました。できたモデルは微妙に傾いていますが、短時間でここまでできるのは非常に手軽ですね。扉などの大きさをPC内で測定してみましたが、大体あっています。スキャンだけで大きさが合う点は、写真から作成するモデルと決定的に異なります。Depth センサーのなせる業でしょう。
SCENECT は、スキャンが終わってからモデルを組み立てる仕様のようで、完全にリアルタイムとはいきません。が、結果はすぐに確認出来ますし、XYZの点群データとして書き出せます(DXFはCADで読めませんでしたが)。安価なセンサー とソフトの組み合わせにしては、高機能だと思います。
ライセンス登録は後回し。
プロジェクトの設定を行って、start live tracking!
おお、画像が撮れています!部屋の中がスキャンできています!
4年前には既に見ていた Kinect の能力ですが、自分で実際にやってみると、あらためて驚きです。
とりあえず部屋の中をスキャンをして、PC内で見まわしてみました。できたモデルは微妙に傾いていますが、短時間でここまでできるのは非常に手軽ですね。扉などの大きさをPC内で測定してみましたが、大体あっています。スキャンだけで大きさが合う点は、写真から作成するモデルと決定的に異なります。Depth センサーのなせる業でしょう。
Recap photo などのSfMでは、通常、撮影対象を中心にカメラを移動させてモデルを作成します。一方、Kinect を使用したスキャンでは、それに加え、カメラを中心に外周をモデル化可能です。この点も、ユニークな特徴と言えるでしょう。
SCENECT は、スキャンが終わってからモデルを組み立てる仕様のようで、完全にリアルタイムとはいきません。が、結果はすぐに確認出来ますし、XYZの点群データとして書き出せます
バッテリー、インバーター、ノートPC 、Kinect を台車に載せるか、肩にかついで移動すれば、比較的自由に様々な対象をスキャンできそうです。屋外はダメですが、屋内や坑内で使えそうです。PCの代わりに、Raspberry Pi を使用して小型化されている例もあるようです。先の動画のように、ラジコンに載せてリアルタイムスキャンも、いつか実施してみたいですね。
ケーブルは大丈夫でしたね。Windows 10 で Xbox 360 Kinect センサーを認識できました。
次は、OpenNI でなく Kinect for Windows SDK での動作をチェックしてみましょう。
さらに続きます。
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20160208追記
Civil3D では DXF を開くことが可能でした。ソフトの性能なのか、マシンパワーなのか。
ケーブルは大丈夫でしたね。Windows 10 で Xbox 360 Kinect センサーを認識できました。
次は、OpenNI でなく Kinect for Windows SDK での動作をチェックしてみましょう。
さらに続きます。
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20160208追記
Civil3D では DXF を開くことが可能でした。ソフトの性能なのか、マシンパワーなのか。
2016年2月6日土曜日
Xbox 360 Kinect センサー + Win10 その2
地上レーザーのメーカーから Kinect V1 に対応したキャプチャーソフトが配布されています。
FARO SCENECT
http://www.faro.com/faro-3d-app-center/stand-alone-apps/scenect
信頼できそうですし、マニュアルに以下のように書いてありますので、最初はこれを入れることに。
デバイスマネージャーを見てみると、「Xbox NUI Motor」のドライバーが入っていません。さらにドライバーが必要なのか、それともケーブルがダメなのか。
ネットで探して追加のドライバーを入れてみることに。
そのままでは署名なしドライバーをインストールできませんでしたので、BIOS で secure boot を off、立ち上げてから管理者権限でコマンドプロンプト、「bcdedit /set TESTSIGNING ON」を打ち込み再起動。
これでテストモードに入りました。
デバイスマネージャーから先ほどのドライバーのありかを指定すると、
あっさり認識しました。
先ほどとは逆手順で元に戻します。
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
secure boot をon。
と、ココまでやって気付きました。「C:\Program Files\OpenNI\Driver」にドライバーがあるのですが、これ、SCENECT インストール時にコピーされています。SCENECTインストール時はテストモードでなかったのでインストールに失敗した、ということでしょう。順序としては、テストモード、SCENECT インストール、ですね。
続きは後日。
FARO SCENECT
http://www.faro.com/faro-3d-app-center/stand-alone-apps/scenect
信頼できそうですし、マニュアルに以下のように書いてありますので、最初はこれを入れることに。
・OpenNI 1.5.4インストール後、早速立ち上げてみましたが、まだ駄目。Kinect を認識しません。
・SensorKinect driver (version5.1.2.1)
If these drivers are not available on your system, they will automatically be installed when installing SCENECT (if enabled during installation).
デバイスマネージャーを見てみると、「Xbox NUI Motor」のドライバーが入っていません。さらにドライバーが必要なのか、それともケーブルがダメなのか。
ネットで探して追加のドライバーを入れてみることに。
そのままでは署名なしドライバーをインストールできませんでしたので、BIOS で secure boot を off、立ち上げてから管理者権限でコマンドプロンプト、「bcdedit /set TESTSIGNING ON」を打ち込み再起動。
これでテストモードに入りました。
デバイスマネージャーから先ほどのドライバーのありかを指定すると、
あっさり認識しました。
先ほどとは逆手順で元に戻します。
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
secure boot をon。
と、ココまでやって気付きました。「C:\Program Files\OpenNI\Driver」にドライバーがあるのですが、これ、SCENECT インストール時にコピーされています。SCENECTインストール時はテストモードでなかったのでインストールに失敗した、ということでしょう。順序としては、テストモード、SCENECT インストール、ですね。
続きは後日。
2016年2月5日金曜日
Xbox 360 Kinect センサー + Win10
3D Builder に 「スキャン」のボタンがあります。
これをクックすると、3D Scan といったアプリ(こちらは Windows 10 のデフォルトで入っていません)と連動するようです。この3D Scan、センサーは Kinect なんですね。そりゃ、そうでしょう、両者ともMSです。HPを見てみると、V2 が必要のようですね。
そういえば、Xbox 360 Kinect センサーが眠っているな、と思いだしました。以前、PCにつなげようかと思い AC アダプターを購入しかけましたが、高かったのでやめていました。
この頃ですね。もう4年前ですか。
これをクックすると、3D Scan といったアプリ(こちらは Windows 10 のデフォルトで入っていません)と連動するようです。この3D Scan、センサーは Kinect なんですね。そりゃ、そうでしょう、両者ともMSです。HPを見てみると、V2 が必要のようですね。
そういえば、Xbox 360 Kinect センサーが眠っているな、と思いだしました。以前、PCにつなげようかと思い AC アダプターを購入しかけましたが、高かったのでやめていました。
この頃ですね。もう4年前ですか。
http://phreeqc.blogspot.jp/2012/02/kinect-hack.html
時が経ちましたので中古でも出ているかな?と思い調べてみると、OEM 製品が1000円で出ていました。動作するのか不安もありましたが、注文しました。
今日、届いたので、早速接続。
古い機種なのでドライバーがインストールされるかも、と淡い期待を抱きましたが、案の定、認識しません。ま、そうでしょうね。ドライバを入れないと。
続きは後日。
時が経ちましたので中古でも出ているかな?と思い調べてみると、OEM 製品が1000円で出ていました。動作するのか不安もありましたが、注文しました。
今日、届いたので、早速接続。
古い機種なのでドライバーがインストールされるかも、と淡い期待を抱きましたが、案の定、認識しません。ま、そうでしょうね。ドライバを入れないと。
続きは後日。
2016年2月1日月曜日
3D Builder
Windows10 にデフォルトで入っているアプリ「3D Builder」が、どのようなものか気になりつつ、寝かせていました。
先日、時間ができたので触ってみました。
簡易モデラーのようですね。入力フォーマットは STL だけでなく、FBX や DXF にも対応しているとのこと。良いですね。
これ、ビューアーとして使えないか?と思い、Civil3D やV-nas Clair のデータを読み込んでみました。
簡易モデラーのようですね。入力フォーマットは STL だけでなく、FBX や DXF にも対応しているとのこと。良いですね。
これ、ビューアーとして使えないか?と思い、Civil3D やV-nas Clair のデータを読み込んでみました。
STL はダメですね。やはり色が落ちます。
DXF もダメ。 概ね再現できていますが、一部で修復が必要と表示され、余計な面ができます。修復すると地形が崩れます。文字やポリラインなども表示されないですね。
地層を見回そうとしましたが、180°以上回りません。残念ながら、お客様に dxf を渡しただけでは自由に見ていただけないようです。
やはり現状では、CAD データは Bentley View で 3D PDF に変換し、お渡しする方法が良いようです。オブジェクト表示の on • off が可能ですし、dwg の再現性も、そこそこあります。3D PDF Reader などのアプリを利用すれば iPhone ・ iPad の様な携帯端末でも閲覧できます。また、断面形状の確認なども可能です。現場での持ち歩きと説明が楽になりますね。
多くの方が手にしているツールで、見たい箇所をいつでも、どこでも、自由に閲覧できるようになったのはありがたいです。
DXF もダメ。 概ね再現できていますが、一部で修復が必要と表示され、余計な面ができます。修復すると地形が崩れます。文字やポリラインなども表示されないですね。
地層を見回そうとしましたが、180°以上回りません。残念ながら、お客様に dxf を渡しただけでは自由に見ていただけないようです。
やはり現状では、CAD データは Bentley View で 3D PDF に変換し、お渡しする方法が良いようです。オブジェクト表示の on • off が可能ですし、dwg の再現性も、そこそこあります。3D PDF Reader などのアプリを利用すれば iPhone ・ iPad の様な携帯端末でも閲覧できます。また、断面形状の確認なども可能です。現場での持ち歩きと説明が楽になりますね。
多くの方が手にしているツールで、見たい箇所をいつでも、どこでも、自由に閲覧できるようになったのはありがたいです。
4、5年前では、土木分野での3次元化のニーズは小さかったように感じます。
http://phreeqc.blogspot.jp/2011/09/3.html
最近は i-Construction や CIM 推進の影響を受け、地形・地質・構造物などの3次元モデルが利用されつつあるようです。が、その閲覧、データの共有については、依然、個別の対応が必要になっています。3D PDFの利用は現段階での1手段にすぎません。対応できないモデルもあります。
今後さらに進展し、モデル閲覧・共有の敷居がグッと下がることに期待しましょう。
http://phreeqc.blogspot.jp/2011/09/3.html
最近は i-Construction や CIM 推進の影響を受け、地形・地質・構造物などの3次元モデルが利用されつつあるようです。が、その閲覧、データの共有については、依然、個別の対応が必要になっています。3D PDFの利用は現段階での1手段にすぎません。対応できないモデルもあります。
今後さらに進展し、モデル閲覧・共有の敷居がグッと下がることに期待しましょう。
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