生成AIの使い方を理解したので、今度はコア写真(JPG)から柱状図(XML)の作成をテスト。
BLIP系の事前学習モデルにコア写真と柱状図を与えてチューニングした後、最後に丸っと柱状図を吐き出させる方針です。この「丸っと」は手抜きです。まず、現状でどこまでできそうかを見たかったわけです。が、失敗。まともな文章になりませんでした。
それでも、手を入れると可能だろうなという感触はつかめました。
ある程度フォーマットを与える、推論させる固定させておく、選択肢を与える、等々。
地質側の難しいところは深度区分。これは他のモデルを事前に咬ませる必要があるでしょう。
アーキテクチャとしての制約は長さ。XMLだと長いもので4万字程度ありました。これを丸っと再現するのは現段階では困難です。が、数年後なら可能になっているでしょうね。
急ぐ必要はありません。しばらく寝かせておきましょう。
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