複雑なサーフェスを Geotiff で簡略化し、MVS に渡して可視化、の流れです。
1. Civil3D
Civil3D のサーフェスを「DEMに書き出し」で Geotiff 指定。
*境界を付与していると、その中だけ書き出される。
*今回は 5m メッシュとした。サイズは 2.8MB、1m メッシュだと 70MB
*USGS DEM では MVS 側でエラーになる。Surfer も同様。
2. MVS
Raster to Geology ← Geotiffを読む。*Downsize factor は1
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Geologic Surface
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Overlay Aerial
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Viewer
崩壊範囲を polyline やsplineでトレースしたものがあれば、それを MVS で読み込み。surfmap で地形にドレープさせる。
Geologic Surface Read CAD
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Surfmap
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Viewer
ラインの太さ、線種は以下で修正。
1. Viewerの下のボタンから Surfmap を選択。
2. Editors - Object - Advanced settings で object properties をチェック。
3. Property to edit で point/line を選択。下の Linethickness 等を設定。
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