EXCELって便利ですよね。
古典的な虚像井を使った水位低下計算ですが、簡単に水頭の3次元分布がグラフ表示できます。
不透水層や河川が直線とみなせる場合に限りますが、かなり問題解決には役立つと思います。昔の人は一箇所毎に手計算されていたのでしょうが、今は数式を縦横にドラッグするだけです。
EXCELによる計算例はコチラ↓
https://sites.google.com/site/geochemist001/resources/groundwater
でも、あまり使われていないのは、浸透流が使いやすくなったからでしょうか?問題を解くツールを増やしておくことは、実務で有利になります。温故知新が大事です。
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